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ホームページがなくなります。 [近況報告]

皆さんこんにちはSELMERです。


突然ですが、SO-NETさんのホームページU-Page+が明日1月28日でサービス終了となります。

大手企業でも採算が合わないからとサービス提供の終了してしまうのは非常に残念です。
それはともかくこれまでのスタッフさんのサポートに感謝申し上げます。ありがとうございました。


このブログは私のホームページの更新が結構大変なので、SO-NETさんのブログ(現在はSS-ブログさん)にジャンプするようにして利用させていただいておりました。ホームページからジャンプされてこられた方は、私がどこのだれかはご存じだと思います。大変申し訳ございませんが、検索エンジンで私の名前を漢字で入力し検索してください。よろしくお願いいたします。



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COVID-19の影響が出始めました [近況報告]

COVID-19感染拡大で政府から緊急事態宣言が発せられた前後から演奏会などの中止・延期が始まっています。


1月末に演奏会に出演して、あとは4月末から5件予定がありますが、4月1件中止、5月2件中止1件延期となりました。


1年の前半は尺八演奏活動、後半が造園業の仕事をしています。


前半あまり遊んでいるわけにもいかないので、音楽関係の勉強をしたいと思っています。


今、家中にある楽器ピアノ、シンセ、ドラム、ギター、十七絃、三絃、筝の配置換えを始めました。


各楽器の音色や音律の違いを頭に入れながら絶滅危惧種の尺八をいかにして復活させようかと思案(妄想)しているところです。












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病気は完治?しかし別な病気が再発 [近況報告]

年末の肋間神経痛は3日で治り、風邪の症状も軽くなった。しかし、持病が再発。


パソコンいじくり病だ。簡単に説明するとパソコンのメモリー増設やハード機器の増設などに明け暮れる重い病だ。この病気は金欠病を併発する厄介なもので、現代医学では治らない不治の病に分類されるのではないかと思っている。また、この病気は感染する。我が家ではすでに一人感染している。


この病気にはじめて罹患したのは今から30年前くらいだったと記憶する。MSXなる8bitパソコン病に始まり

Windows95/98/Me/XP/7/10とOSが変化するたびにマシンが1台、また1台と増え、周辺機器もいまだに捨てられずにいる。


最も重症だったのは8年前のころで、単身赴任で自宅を離れたため、自宅のパソコンとは別にもう1台組み立て始めた時と記憶する。ちょうどWINXPのサポート終了の時期からWIN7へのインストールの時だった。もう1台ほしい。さらにもう1台と動かないマシンを動くようにするという快感を味わってしまった。これが病みつきになった原因かもしれない。


今回の対象パソコンのうちノートパソコン2台はKB故障、さらにこのうちの1台はHDD破損の状況。

もう1台はミニタワー型のマシンだが無償インストールの時にWIN10にOSを変更していたが、32BIT版OSでマシンを稼働させていた。調べたら64bitに対応してるマシンだったので、64bit のOSに変更した。併せてメモリー増設。結局3台ともSSDに換装して新規インストールをした。


パソコンいじくり病は完治しない。WIN10のサポート終了まで生きていればまた再発するのだろう。





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病人になりました [近況報告]

2019年の12月は外での仕事が忙しくそれに輪をかけて1月26日の演奏会に向けた練習と相成り、ついには病人になってしまいました。
12月22日は仙台恒例の三曲研究会に出席。
いつになく音が出るので目いっぱい音を出しました。
実は、管尻に和紙を張って音が薄いのを調整したため、普段とは違うのどの筋肉を酷使したのか違和感を覚えていました。
翌日は7ⅿもあるキンモクセイを剪定。
この時、咳をし始めていたのです。
さらに翌日にはゲッホゲッホと咳こむ中、刈込ばさみを使って再びキンモクセイの外観を修正剪定。
熱(微熱)も出始めました。
水曜日には12月中旬に予定が入ったお客様の剪定。結局、12月25・26日と剪定を行い、剪定枝を翌日やっとのことで捨て仕事納め。
仕事が終わったという達成感を得て安心したのか、胸にビリビリという痛みが走り、症状が悪化していました。
28日の朝は歩くたびに胸のビリビリという痛みが増し、まずいと思いパソコンで病状を調べました。
肋間神経痛もしくは帯状疱疹が候補になりましたが、かゆみもなく発疹もないことから肋間神経痛だろうということで行きつけの整形外科に朝一番で行ってきました。
先生曰く肋間神経痛です(肋間神経痛という病名はない。俗に肋間神経痛というにすぎない)。
ということで、薬を処方され、その薬を飲んだら午後から痛みが激減。
翌日には肋間神経の痛みは嘘のように無くなりました。
ところが、風邪も併発していたようで、痰が出るわけです。これは新年を過ぎても続き、8日まで続きました。
タバコは1日だけ軽くしましたが、あとは痰にもめげず普段通りに吸っていました。
私は手巻きたばこを吸っています。毎朝、20本ほど巻いていますが、普通の市販のタバコ1本が1mgに対して、0.4mgですので20本吸っても普通のタバコに換算すると8本分にしかなりません。
タバコは体に悪いという人はいますが、体が健康でなければ喫煙などできないと思っています。
痰を出しながらでも煙草を吸いました。おかげさまで、ようやく煙草を吸っても痰が出なくなるまで回復しました。
私の新年は8日遅れでスタートです。

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昨年を振り返り [近況報告]

昨年1月に造園業(一人親方)を始めました。

8月に造園技能士の資格も取り、バタバタと仕事をこなしております。

庭木の剪定が主な仕事ですが、昨年は竹垣や飛び石の再配置の仕事、大木(10m)の剪定などもこなし造園技能士として満足できる仕事が出きたと思っています。

 

この造園業ですが、四郎先生のお言葉「人間を磨け」を意識し、日本文化の基礎を学ぶのにいいかと足を踏み込んだところです。いまのところ顧客は筝曲関係者の方が中心ですが、宮城県芸術協会の会員でもありますので茶道、華道、書道の先生方からも贔屓にされるようにしたいと思っております。

 

昨年、旅行で滋賀県に行き琵琶湖を一周してきました。筝曲の題材となった「竹生島」「夕顔」「さらし」などに触れたことにより、箏唄の意味をこれまで無視して演奏してきたかなと反省したところです。

 

行く先々で松や石垣を見てまいりました。

 

検校さんが作った曲、「松」にちなむものも結構ありますが、検校さんは目が見えないのに松をどのように感じて作曲されたのか。恐らく、庭師が剪定した松の葉の状態で風や音そして匂いを感じていたのではないかなどと想像します。

 

昨年演奏会や研究会で吹いた曲は「松上の鶴」「松竹梅」でした。松や梅かなりの本数を剪定させていただき、また、竹垣づくりでは何十本という竹に鋸を入れたりといった年でした。

 

松は演奏も剪定も難しいと思ったところでしたが、今年は剪定する木に合わせて曲を選定し練習したいと思います。


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