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病人になりました [近況報告]

2019年の12月は外での仕事が忙しくそれに輪をかけて1月26日の演奏会に向けた練習と相成り、ついには病人になってしまいました。
12月22日は仙台恒例の三曲研究会に出席。
いつになく音が出るので目いっぱい音を出しました。
実は、管尻に和紙を張って音が薄いのを調整したため、普段とは違うのどの筋肉を酷使したのか違和感を覚えていました。
翌日は7ⅿもあるキンモクセイを剪定。
この時、咳をし始めていたのです。
さらに翌日にはゲッホゲッホと咳こむ中、刈込ばさみを使って再びキンモクセイの外観を修正剪定。
熱(微熱)も出始めました。
水曜日には12月中旬に予定が入ったお客様の剪定。結局、12月25・26日と剪定を行い、剪定枝を翌日やっとのことで捨て仕事納め。
仕事が終わったという達成感を得て安心したのか、胸にビリビリという痛みが走り、症状が悪化していました。
28日の朝は歩くたびに胸のビリビリという痛みが増し、まずいと思いパソコンで病状を調べました。
肋間神経痛もしくは帯状疱疹が候補になりましたが、かゆみもなく発疹もないことから肋間神経痛だろうということで行きつけの整形外科に朝一番で行ってきました。
先生曰く肋間神経痛です(肋間神経痛という病名はない。俗に肋間神経痛というにすぎない)。
ということで、薬を処方され、その薬を飲んだら午後から痛みが激減。
翌日には肋間神経の痛みは嘘のように無くなりました。
ところが、風邪も併発していたようで、痰が出るわけです。これは新年を過ぎても続き、8日まで続きました。
タバコは1日だけ軽くしましたが、あとは痰にもめげず普段通りに吸っていました。
私は手巻きたばこを吸っています。毎朝、20本ほど巻いていますが、普通の市販のタバコ1本が1mgに対して、0.4mgですので20本吸っても普通のタバコに換算すると8本分にしかなりません。
タバコは体に悪いという人はいますが、体が健康でなければ喫煙などできないと思っています。
痰を出しながらでも煙草を吸いました。おかげさまで、ようやく煙草を吸っても痰が出なくなるまで回復しました。
私の新年は8日遅れでスタートです。

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